卒業生の声

山村高代 さん(京都大学文学部)

ここまで来たら、なるようにしかならない。結果がどうであれ、後悔はしない。」

国公立大学二次試験の日、緊張はほとんどありませんでした。三年間で培ったもの、積み上げてきたものが、私を強くしてくれました。入学したばかりのころは夢や目標も無く、打たれ弱かった私がここまで来れたのは、素晴らしい仲間や先生方がいて、お互いに切磋琢磨し合える環境にいたからだと思います。特に受験において、一年生の時から楽しい時も辛い時も一緒に過ごしてきた仲間の存在は欠かせないものでした。「受験は団体戦だ」という言葉通りです。受験期に伸び悩み、苦しいときには、教室で机に向かうみんなの背中を見ればやる気がわいてきました。また、先生方にはホームルームや授業を通じて、私たちの価値観、考え方が変わるような話をたくさんしていただきました。生徒に指導するだけでなく、先生自身が向上心を持って様々な挑戦を続けておられる姿は、私の中や「大人」や「先生」のイメージがガラッと変えるものでした。

三年間、壁にぶつかることもたくさんあったけど、確実に言えるのは、この高校に来て良かったということです。ここでの経験を大切にして、次のステージでも自分を高めていきたいと思います。

 

2012山村