携帯・スマホの使い方

ネットの利用ルールを決めたら実施方法を考えてみましょう!

ネット利用に関しては、まず、家庭でのツールづくり(話し合い)が必要です。 作ったルールをどのように実施行くかも大切です。まずは、どんな携帯機器が「なぜ」必要なのかを検討し、次に利用時間のルールを決めましょう。 今回は、特に利用時間のルールを実施する上で、有効な機能やサービスについて説明しておりますのでご一読ください。

●所持のルール

本当にスマートフォンが必要なのでしょうか?
内閣府の調査によると、中学生の携帯端末所持者の5割がスマートフォンですが、逆に5割は普通の携帯です。高校生の場合も2割は普通の携帯をもっていることになります。本当にスマートフォンが必要なのか家庭でも十分に検討し、所持自体のルールを決めることも必要だと思われます。

●利用時間のルール

内閣府の調査によるとスマートフォンでのインターネットの平均接続時間は約107分で、4割は2時間以上となっています。利用時間をきっちり決めると当時に、夕食後は、家族が端末を預かるなどのルール作りをしましょう。

■ルーターなどのタイマー設定

また、家庭内に設置されておられますWifiルーターの機能には、インターネットとの接続時間を設定できるものもあります(9時以降はインターネットの接続できないようにするなど)。機器の説明書などを確認し、適宜設定されるのもよいと思われます。  

■ソフトによる接続タイマーの設定

Windows7以降であれば、保護者による制限機能を使って、利用時間を設定することも可能です(ソフトやゲームの利用制限も設定できます)。

Windows7では保護者による制限を利用します。 詳しくはこちらへ

Windows8では、ファミリー セーフティ機能を利用します。 詳しくはこちらへ

ウィルスチェックソフトなどのオプション機能で同様の機能を実装することもできます。

  マカフィーの場合はこちら

  ウイルスバスターの場合はこちら

その他のウィルスチェックソフトも同様の機能があるものがほとんどです。

●閲覧のルール(フィルタリングの重要性)

閲覧にふさわしくないコンテンツは、「見ない・開かない」というルールを決めることは簡単ですが、子供かネットを利用する場合は、フィルタリング設定などを行いあらかじめ、有害サイトは、「開かない」ように設定するようにしましょう。
スマートフォンを所持させる場合は、フィルタリング設定を行うことは必須と考えていただきたいです。購入時に販売店などでフィルタリングの相談や設定を行ってください。
スマートフォンの所持が増え、フィルタリングの形骸化されつつあるというニュースもあります。(毎日新聞(2014年02月20日)

一つには、Wi-Fiはフィルタリングできないと思われている方も多く、フィルタリングの設定が機種毎に異なり手間が掛かったり、ラインを使いたい子どもから『フィルタリングはいらない』と言われ、聞き入れてしまう場合などがあります。アプリとしてインストールするフィルタリングサービスでは、Wi-Fiなどの回線種別の関係なく、標準ブラウザの禁止やURLフィルタリングなども行えます。