3月11日 携帯電話、スマートフォン さぁどうしよう?!

先日8日に入学者説明会も終わりました。

その中で生徒指導部より、携帯電話やスマートフォン、LINEをはじめとしたソーシャルネットワークについての話もさせていただきました。

多くの生徒が初めて、地元から電車、バスなどで通学してくることになろうとしています。

その際、「入学(進級)するんだからスマホ(ケータイ)買って!」などと、ねだっているかもしれませんね。

 

そこで一つ紹介を。

子どもにスマホ!?何年生になったら携帯電話・スマートフォンを持たせますか?|安心子育て応援サイト「子どもの安全」ブログ

「いつからもたそう?」

「何に使うんだろう?」

「どうやって持たせよう?」

といった、疑問に対して一つの考え方を示していると思います。

また、そもそも、「本当にケータイ必要なの?」という話も必要ではないでしょうか。

 

ネットが発達した今も、社会に出て大切なことはやはり「顔を見ながらのコミニケーション」であることは今も昔も変わりません。

周囲が持っているから持たせる、というのではなく、家族でコミニケーションを取りながら使用目的や利用ルールを明確にしていくことが大切ではないでしょうか。

 

~参考~過去の記事よりスマホ・携帯を持つ家庭でのルールについて

8月1日 ID、パスワードをいろいろと共通にしてませんか?

夏休みに入り、インターネットやスマートフォンに触れる機会も増えているのではないでしょうか?

利用時間、利用頻度をしっかり意識しながら、利用してほしいもの。

うっかり、夜更かしをしてしまったということがないようにしたいですね。

 

最近は有名、著名人のSNSのアカウント乗っ取り被害が数多く報告されています。

著名人も被害を受けたLINE乗っ取りの実態、安全に使うために心がけることは? 日経トレンディネット

(HPより転載)

のっとったアカウントを利用して、様々なwebマネー、iTuneカードを購入の上、パスワードを聞き出すといった詐欺に利用されたりします。

〇「~を買って」といったメッセージに乗らない。

なにより、

〇IDやパスワードの使いまわしをやめる。

ことが必要ではないでしょうか?

被害に遭わないためにも、日頃の管理が大切。

怠れば、自分のことだけでなく、周囲にも迷惑をかけてしまいます。

 

これら夏休み。

浮かれる気持ちをいったん落ち着けて、安易に画像を送ったり、書き込みをしたりすることなく、みんなが気持ちよく、そして有意義にインターネットを利用してください。

5月7日 生徒の皆さん、「歩きスマホ」、気になります。

1500人がスマートフォン(スマホ)を見ながら、渋谷のスクランブル交差点を横断したらどうなるか――。

NTTドコモがそんな想定で作ったシミュレーションのCG動画公開されています。

(「nttドコモ 歩きスマホ」で検索すると動画が確認できます。

スマホを使いながら歩く「歩きスマホ」をする際は、普通に歩くときと比べて視野が20分の1になり、歩く速さも7割程度になる。

愛知工科大学の小塚一宏教授による、そんな研究データに基づいて計算したところ、他人にぶつかったり、転んだりする人が続出。

青信号の46秒間で交差点を無事横断できたのは、1500人中わずか547人だったとのこと。

 

下校の様子を見ていると、一部の生徒ですが、電話をいじり【ながら】、音楽を聴き【ながら】歩いています。

 

決して見栄えのいいものではありません。

また、周囲の安全が確保できない状態であれば、事故・事件に巻き込む、巻き込まれる可能性が高くなります。

 

自分の身を守る意識、また、周囲の人を大切にするうえでも守っていかなければならない、マナーの一つでしょう。

「歩きスマホ」やめませんか?やめましょうよ!

3月18日 携帯電話、スマートフォンに約束事はありますか?(ご参考に)

新学期を迎えるにあたり、「携帯電話を買って!」「スマホがほしい!」とアピールしている生徒、されているご家庭も多いのでは?

危険に合わないために電話自体の設定も必要でしょう。
でも、最後の砦(とりで)はやはり、使う人の心。

http://diamond.jp/articles/-/30941

引用元ー【新連載】全米が共感した「スマホ18の約束」で見落とされていること

(会員登録が必要です。「スマホ18の約束」で検索すると他サイトも出てきます。)

一部のみ掲載します。

(前略)

1.これは私のiPhoneです。私が買って、あなたに貸してあげています。私ってやさしいでしょ?
2.パスワードは常に私に報告してください。
3.これは電話です。鳴ったらマナーを守って必ず出て下さい。それがママかパパだったら絶対に出ること。
4.学校のある日は午後7:30に、休日は午後9:00にママかパパにiPhoneを渡しなさい。次の朝7:30までシャットダウンしておきます。友達の親が直接出る固定電話に電話出来ないような相手ならその人には電話もSMSもしないこと。自分の直感を信じて、他の家族も尊重しなさい。
…(中略)

17.あなたの周りで起きることをよく見てください。窓の外を見て鳥の声を聞いて、散歩に出かけ、知らない人とも話すようにしなさい。グーグルに頼らないで探し求めなさい。
18.問題があるようなら、iPhoneを没収します。そして一緒にそのことについて話し合います。またやり直しましょう。あなたと私はいつも何かを学んでいる。私はあなたのチームメイトです。一緒に答えを出して行きましょう。

(後略)

本体も含め、年間費用で考えても高価な持ち物です。

(月5,000円×12か月=60,000円、8000円×12か月=96,000円…ですよね。)

本当に必要かどうか。

もし、持つのであれば、成長のために、しっかりルールを決めて持ちたいもの。

そのご参考になれば。

3月11日 食事中のスマートフォン、どう思います?

食事中くらいは、電話を置いて、たのしく食事いただきたいもの。

せっかく準備していただいた食事をよくかんで、おいしく食べたいもの。

今一度、振り返り、どんな様子で食事しているのか確認してはいかがでしょう?

女子高生の4割、スマホ1日6時間超 食べながら38% (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

 

記事の中で驚きなのは、1日6時間、1日の4分の1が「吸われてしまう」という事実

時間は「ためることのできない資源」です。

利用時間や環境、「食事中は横に置く」といったルールが必要かもしれません。

是非、ご一読ください。

ネットの利用ルールを決めたら実施方法を考えてみましょう!

ネット利用に関しては、まず、家庭でのツールづくり(話し合い)が必要です。
作ったルールをどのように実施行くかも大切です。まずは、どんな携帯機器が「なぜ」必要なのかを検討し、次に利用時間のルールを決めましょう。
今回は、特に利用時間のルールを実施する上で、有効な機能やサービスについて説明しておりますのでご一読ください。

●所持のルール

本当にスマートフォンが必要なのでしょうか?
内閣府の調査によると、中学生の携帯端末所持者の5割がスマートフォンですが、逆に5割は普通の携帯です。高校生の場合も2割は普通の携帯をもっていることになります。本当にスマートフォンが必要なのか家庭でも十分に検討し、所持自体のルールを決めることも必要だと思われます。

●利用時間のルール

内閣府の調査によるとスマートフォンでのインターネットの平均接続時間は約107分で、4割は2時間以上となっています。利用時間をきっちり決めると当時に、夕食後は、家族が端末を預かるなどのルール作りをしましょう。

■ルーターなどのタイマー設定

また、家庭内に設置されておられますWifiルーターの機能には、インターネットとの接続時間を設定できるものもあります(9時以降はインターネットの接続できないようにするなど)。機器の説明書などを確認し、適宜設定されるのもよいと思われます。
 

■ソフトによる接続タイマーの設定

Windows7以降であれば、保護者による制限機能を使って、利用時間を設定することも可能です(ソフトやゲームの利用制限も設定できます)。

Windows7では保護者による制限を利用します。 詳しくはこちらへ

Windows8では、ファミリー セーフティ機能を利用します。 詳しくはこちらへ

ウィルスチェックソフトなどのオプション機能で同様の機能を実装することもできます。

  マカフィーの場合はこちら

  ウイルスバスターの場合はこちら

その他のウィルスチェックソフトも同様の機能があるものがほとんどです。

●閲覧のルール(フィルタリングの重要性)

閲覧にふさわしくないコンテンツは、「見ない・開かない」というルールを決めることは簡単ですが、子供かネットを利用する場合は、フィルタリング設定などを行いあらかじめ、有害サイトは、「開かない」ように設定するようにしましょう。
スマートフォンを所持させる場合は、フィルタリング設定を行うことは必須と考えていただきたいです。購入時に販売店などでフィルタリングの相談や設定を行ってください。
スマートフォンの所持が増え、フィルタリングの形骸化されつつあるというニュースもあります。(毎日新聞(2014年02月20日))

一つには、Wi-Fiはフィルタリングできないと思われている方も多く、フィルタリングの設定が機種毎に異なり手間が掛かったり、ラインを使いたい子どもから『フィルタリングはいらない』と言われ、聞き入れてしまう場合などがあります。アプリとしてインストールするフィルタリングサービスでは、Wi-Fiなどの回線種別の関係なく、標準ブラウザの禁止やURLフィルタリングなども行えます。

お子さんのインターネットの利用実態をご存知でしょうか?

内閣府が平成25年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」(速報概要)を公表しました 。
過去の調査結果も含め、詳しくは、こちらからご覧いただけます。
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/index.html

今回の速報概要「平成25年度青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報) 25年2月 内閣府」では、次のように指摘しています。

1.スマートフォンを所有する青少年が増加。

青少年が所有する携帯電話・スマートフォンのうち、スマートフォンの占める割合は、小学生では1割台後半、中学生では約5割、高校生では8割台前半。

2.青少年のスマートフォンによる無線LAN回線の利用率は、中・高校生で増加。

スマートフォンを所有する青少年のうち、無線LAN回線を利用する割合は、小学生の2割台半ば、中・高校生の6割弱。

3.青少年の携帯電話・スマートフォンを通じたインターネット利用が常態化。

携帯電話・スマートフォンを所有する青少年のうち、小学生の4割台半ば、中学生の8割台前半、高校生の9割台後半がインターネットを利用。
利用状況は、中高生では、SNSサイト等やチャット等のコミュニケーション、調べもの、ゲーム及び(音楽や動画等の)閲覧が増加。

4.青少年の携帯電話・スマートフォンを通じたインターネット利用が長時間化。

携帯電話・スマートフォンでインターネットを利用している青少年のうち、約4割が2時間以上インターネットを利用。平均時間は約107分

5.携帯電話・スマートフォンにおけるフィルタリング等利用率は、前年と比べて減少。

携帯電話・スマートフォンにおけるフィルタリング等利用率は、小学生で6割台前半、中学生で6割強、高校生で約5割。
いずれの学校種においても減少。また、携帯電話に比べ、スマートフォンのフィルタリング等利用率は低い。

6.フィルタリングの認知度は横ばい傾向。青少年の携帯電話・スマートフォンにおけるフィルタリング等利用率は、啓発経験のある保護者の利用率が高い。

携帯電話・スマートフォンにおけるフィルタリング等利用率は、いずれの学校種でも、啓発経験のある保護者の利用が高い。
フィルタリングの認知度は、「知っていた」及び「なんとなく知っていた」の合計は約9割で、横ばい傾向。

7.青少年のパソコンを通じたインターネット利用の常態化。

パソコンを使用する青少年のうち、小学生の9割台前半、中学生の9割台半ば、高校生の9割台後半がインターネットを利用。

8.青少年の8割以上がゲーム機・タブレット型携帯端末・携帯音楽プレイヤーのいずれかを使用。いずれかの機器におけるインターネット利用は、4割台前半。

使用する機器におけるインターネット利用は、ゲーム機では3割台後半で、小学生のインターネット利用が増加。タブレット型では7割台前半、携帯音楽プレイヤーでは約3割。

9.インターネット接続機器の使い方についての家庭のルールに関しては、青少年の実態と保護者の認識との間にギャップが見られる。

青少年のインターネット接続機器の使い方について、何らかのルールを決めているとの回答は、いずれの学校種でも保護者の回答が青少年の回答を上回っている。

調査結果を、グラフなどを用いてわかりやすく説明してあります。是非、一度、お子様と一緒に目を通してみてください。