近畿大学附属豊岡高等学校のNSC（自然科学部）が、ロボット競技としては世界最大規模であるロボカップの「アジア・パシフィック2019」（11月6日～11日・モスクワにて開催）に、日本代表２チームのうちの１チームとして選ばれ、出場しました。（NSCアジア大会出場応援特設サイト）
さすがの国際大会、出場した３名はかなり苦戦したようです。３日間で５試合を戦い、最終戦でなんとか１勝することができました。結果として、Cリーグ６チーム中５位、残念ながら予選リーグ敗退となりました。ですが、アジアのベスト４に入る２チームと対戦し、貴重な経験を積むことができました。１勝できたことも、彼らには大きな自信となったようです。
今回のアジア大会への出場に際し、「近高NSC（自然科学部）アジア大会出場を応援する会」が発足し、多方面の方々よりご支援をいただいております。青雲会会長の河部も実行委員に名を連ねております。未来の同窓生のために、わずかではありますが青雲会からも支援金を送らせていただきました。本来であれば総会で承認をいただくべきことではありますが、８月の総会後にアジア大会の出場が決まったため、支援募金は役員承認のもと行わせていただきました。ご了承ください。なお、支援募金は11月30日(土)まで受け付けております。もしもご支援いただける方がいらっしゃいましたら、ご協力をよろしくお願いいたします。支援募金の詳細や振り込み先については、支援募金趣意書と概要に関する文書をご参照ください。