近中・近高は本当にガリ勉なのか

今回は高校英語科の河原大和先生(近高一のイケメン先生)と中学1年生の長田さん、高校1年生の安居君にインタビューをさせていただきました。

※先生の前だと緊張があるので、先生と生徒のお二人は別々にインタビューをとらせていただきました。

早速ですが、入学の動機は?先生もいらっしゃらないので、リラックスしてお話ししてくださいね。といっても知らない おじさんにリラックスしろと言われてもなかなかだよね(一同笑)。 早速ですが、入学の動機は?

長田さん:いとこが近中生で、近梅祭に誘われてきたのがきっかけです。 生徒の皆さんが楽しそうで、「勉強を頑張る」というよりも、「自分のしたいことができる」と思ったからです。

安居君:僕の場合は、公立高校にするか近高にしようかと迷っていたの ですが、中学校の担任の先生と相談していく中で、文理特進コースに進むことにしました。

インタビュー

長田さんは、実際に近中の生徒として近梅祭に参加してどうでした?

長田さん:近梅祭は6月にあるので入学してすぐって感じでした。誰とどうやって話したらよいのかわからない状態で、時間もないし大変でしたが、やっぱり楽しかったです。近梅祭をきっかけにクラスのみんなとの距離がぐっと縮まったと実感できました。

普段の学校生活はどんな感じですか?

安居君:中学では野球をしていたのですが、今はサッカー部に入って います。授業が終わって、部活をして7時から学校に残って宿題をするという毎日ですね。

部活数が少ないことには悩まなかった?

安居君:確かに野球部はないのですが、サッカー部はレベルも高い し、サッカーを楽しくやっています。

長田さん:普段の学校も楽しいです。部活はバレーボール部に入って います。最初のころは、学校に残って宿題をするという「システム」がわからなかったけど、ほぼ毎日、放課後に宿題を学校でして帰るという感じです。中学生は6時が完全下校なので高校生のように遅くまで残っていないですが、できるだけ宿題はして帰っています。

インタビュー

宿題が多いと聞きますがどうですか?

安居君、長田さん:多いです。(小声で)多すぎです(笑)。

安居君:それもあって、部活の後に宿題をして帰る方が効率もいいし、残っていらっしゃる先生に質問ができるのもいいです。学校で勉強は片づけて、後は帰ってご飯を食べて寝るだけって感じですね(笑)。

なんかストイックに感じるけど?(笑)

その質問には二人は笑顔で否定して、他の学校に行っていた方が良かったとは思わないし、学校は普段から普通に楽しいと言いながら、インタビュー会場を後にしてくれました。続いて二人の生徒に代わって、安居君が所属しているサッカー部の顧問の河原先生に登場してもらいました。