特進コース
近高が大きく変わる!特進コース 始動!
令和4年度(2022年度) から、『高大接続改革』(これからの予測不可能な社会で必要な資質・能力の育成を目指す改革)における新しい 「学習指導要領」での学びが始まりました。さらに令和6年度(2024年度)から新しい『大学入学共通テスト」が始まります。近高は『新しい体制」でスタ ートし、この変化にどこよりも素早く対応します!
新学習指導要領の変化のポイント
- 文系科目の再編(「論理国語」、「歴史総合」、 「公共」、外国語「論理・表現I」… )
- 「数学C」の新設
- 共通必履修科目として「情報I」の新設
- 「数理探究」「総合的な探究の時間」の新設など大きな変化があります。
特進コースとは
グローバルな視野を持ち、次世代を創造する総合力に優れた人材を育成します。国公立大・私立大を目指す、定員120名のコースです。4年間の実績がある、Google Workspace for Educationを活用し、1人1台のChormebookは学びの範囲を大きく拡げ、未来への力を育成します。
特進コースの3つのポイントとは
point 1進路選択の幅を広げる!
自分の進路に合わせ「全クラス」、国公立大学・難関私立大学の受験が可能で、入学後の進路選択の幅が広がります!
1年次 進路選択の幅を広げる
3クラスとも同ーカリキュラムを履修します。
入学試験の成績により1クラス「選抜クラス(難関大を目指す)」を編成します。。成績により2年次のクラスを再編成します。
入学試験の成績により、入学金免除、授業料(全額・半額・1/4)免除(原則3年間ですが、1年毎に再審査し更新)の「学業特待生制度」があります。
2年次 将来を見据え、文系•理系を選択する
文系•理系選択を行い、地理歴史科・公民科、理科の科目選択ができます。成績により3年次のクラスを再編成します。
3年次 国公立大学•私立大学合格への受験校対策を行う
全クラス5教科履修を行い、「選抜クラス」は、特に難関大合格を目指します。
point 2放課後改革!主体的な時間を確保
授業は50分から45分へ短縮!
45分授業で、これまでのノウハウを最大限に活 かした、将来を見据えた中身の濃い授業を行い ます。
ゆとりのできた放課後は、自分に合った補 習、部活動、面談など主体的に選択できる体制を 整えます!


point 3附属特別推薦を利用し近畿大学がより近くに!
近高しかありません!抜群の進路保障!
9年連続志願者数日本一の近畿大学に 最も入りやすい!
在学中の成績により、近畿大学各学部への進学 を保障!近畿大学附属特別推薦入試を活用(令和 3年度専願制推薦96名・併願制推薦24名、合計 120名の推薦枠あり)し、近畿大学への進 学が可能です。併願制推薦は国公立大学との併 願が可能です。
※ その他、難関私立大学への指定校推薦制度もあります。
