西田 蒼さん

僕が近高を受験しようと思ったのは、サッカーがしたかったからです。実際、入学後もサッカー部で必死に練習し、兵庫県5位という結果を残すことができました。しんどい練習でしたが、仲間と共に乗り越え成長できた部活動でした。ただ、私にとっての高校生活は部活動だけではなく、多くの素晴らしい友人と様々な経験ができた楽しい3年間でした。先生たちもいい意味で距離が近く、勉強・進路・人間性など様々なアドバイスをもらい、行事等でも全力でサポートしてもらいました。近梅祭(文化祭)では、模擬店や展示など、数週間前からクラスみんなで協力して準備をし、一つのことを成し遂げることができました。楽しく絆も深まる思い出に残るものでした。定期考査の期間になれば、放課後遅くまで、丁寧に先生方が質問に答えていただき、友人とは、一緒に英検や漢検・TOEICなどの勉強を頑張り、進路面についても、近畿大学のことを高校時代から学ぶことができ、私は、多くの経験から大学に行ってみたいと思うようになりました。

受験しようと思う理由は僕みたいにどんな事でもいいので、近高に入り、楽しい高校生活を送ってください。

西田 蒼 近畿大学 経営学部
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中村 斗哉 さん

3年間勉強と部活の両立を目標にがんばりました。
私は男子バスケットボール部に所属していましたが、顧問の先生から求められることが自分が想像しているよりもレベルの高いもので、それについていくのがとても大変でした。先生が言われることを、チームメイトと共有しながら、互いに切磋琢磨し、成長して行けたと思っています。
 3年間部活を続けたことで技術面以外に生活に役立つことが身につきました。例えば視野の広さだったり人の気持ちを読み取るということが高校入学前と比べると格段に上がりました。
 僕は勉強が得意な方ではなくテストの点や成績に伸び悩んでました。そんな時、励ましてくれる友達や相談にのってくださる先生方が、いつもそばにいてくれました。わからないところを丁寧に、できるまで付き合ってくれる先生や、自分の悩みに親身になって相談に乗ってくれる友達がいたおかげで、無事に自分の目指していた大学に進学することが出来ました。
 高校入学当時は、全く夢もやりたいこともなかったですが、現在は日商簿記1級合格を目標に、税理士になるという夢を実現するために、日々勉強しています。
あなたも、この学校でいろんな人と出会い、自分が本当にやりたいことを見つけ、充実した高校生活を送ってください。

nakamura

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