多田 聖司さん

近畿大学附属豊岡高等学校中高一貫コース19期生多田聖司です。
僕が京都大学薬学部に合格できた理由は多数ありますが、中でも一番大きいのは普段の授業のレベルの高さだと思います。そのお蔭で、塾等を利用する必要もなく、課外の時間を自由に使うことができました。また、度々音楽家や講師の方をお招きして開かれるミニコンサートや講演会を通して、情操を養ったり教養を高めたりといった、勉学以外の面でも大きく成長できた学校生活だったと感じています。
大学では薬剤に関する知識を深め、卒業後は創薬研究に携わり、一人でも多くの難病に苦しんでいる人の助けになりたいと考えています。

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