
教育(授業)方針
日々の言語活動によって国語力はつきます。どんなことを聞き、どんな文章を読み、どんな人と話し、どんな文章を書くか。自然と身についていくことももちろんですが、「何か」を意識して学ぶことでさらに力はつきます。各々がレベルアップしていける授業を心がけています。
日々の言語活動によって国語力はつきます。どんなことを聞き、どんな文章を読み、どんな人と話し、どんな文章を書くか。自然と身についていくことももちろんですが、「何か」を意識して学ぶことでさらに力はつきます。各々がレベルアップしていける授業を心がけています。
「言語表現の大切さ、面白さを一緒に味わいたいと考えています。
「「日々の学校生活の中で、生徒がひたむきに何かに取り組んでいる姿・表情にハッとさせられることがあります。在学中に自分がいいなと思えることを増やしていきましょう。
言葉によって世界は変わります。世界の見方、感じ取り方が変わる。他人の気持ちに共感する力が変わる。自分の思いを形にしていく、その可能性が変わる。そんな言葉の力に気づいてもらいたいと考えています。
さまざまな文章にふれて、自分なりの考えを持ち、それを表現していく力を育てることを大切にしています。
本は世界へつながる「扉」です。あなたのまだ知らない世界が、その向こうに広がっています。扉をくぐるたび、あなたは成長していきます。さあ、一緒に出かけましょう。
あなたの持っている力をあなた自身が発見する活動です。「三人寄れば文殊の知恵」ではありませんが、仲間と協力して文章を読むことで、”国語4技能”(=聞く・話す・読む・書く)の育成を目指します。
机に向かうことだけが勉強ではありません。生活の中で”4技能”を用いる場面はすべて国語学習だと思って、チャンスがあれば積極的に臨んでくださいネ。
「センス」が無いと思っている人でも、適切に努力をすればたどり着ける道を示す
「国語はセンスが全て」ではなく、適切な読み方・解き方によって誰でも力をつけることができます。もちろん力がつくまでの時間には個人差がありますが、目標に向かって頑張りましょう。
「あの先生は自分が知らない何かを知っている」、生徒はそう思った時に「学び」はじめる。学生時代に読んだ本に書いてありました。そう思ってもらえる教員になるべく日々勉強に取り組んでいます。
夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし。(吉田松陰)